中学一・二年生
中一の時に書いた詩で、学内の全員詩集に載せたものです。
野球部の男子をきっと好きだったのね…。かなり稚拙ですがどーぞ。
グランドで
バットを振る音
ねじれた体を
バットを振る音
中学一・二年の時に二谷先生という女性の先生に国語を教わりました。
特に国語は好きでもなかったのに、 「書く」ということで自分の中にある物を表現することを奨励してくれた先生のおかげで、 詩や文章を書くこと、それから本を読むこと、 古文や漢文なども好きになりました。 今読めば非常に稚拙なわたしの詩の数々…。 ベテランの先生の目から見れば赤ん坊の戯れ言にしか見えなかったでしょうが、 いつも褒めて能力を伸ばそうとして下さいました。 今こうしてブログを書いたりできるのも、二谷先生の教えのお陰だと思います。
次は中二の時に書いた詩。
播州への便り
夜を告げる鐘が響いて
師走中旬 積雪の晩
赤穂の義士は四十七
たくましき武士に育てしや
最期のはかなき鐘が響いて ジャンル別一覧
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